おしゃれな人、カッコよさそうな人に対しての苦手意識は、つまるところ「自分みたいな要素をNGなものとして切り捨ててきたからカッコよくてオシャレなのだろう」という思い込みからきてるんだと思う。偏見とか被害妄想とか自意識過剰とかわかったような言い方はたくさんあるだろうけど、僕個人には根深い問題なんだな。だから地べたから這い上がるような田舎にも届くような熱量で汗まみれの表現が好きなんだよ。そんなのをエモみたいな2文字で言われたくないんだよ。ここまで書いて自分の好きな人たちがダサいっていうわけじゃないんだよ、ただ苦渋を舐めた人が残ってくれてる気がする。あのカッコいい人達も血反吐吐くくらい頑張ったり泣きそうな夜を過ごしてきたと思うよ、それでもさ〜〜〜ぽいずん